新子アオリ+カマス+痛恨のミス

kuromu

2008年09月30日 23:58

9月28日に中紀へエギングに行って来ました。

和歌山では、新子シーズンも中盤に入りエギンガーが多く厳しいラン&ガンが予想される釣行に行って来た。
 
AM3:00頃ポイントに到着!最初は、エギ王Qベーシックカラーをセットしキャストしてみた。
直ぐには反応が無かったが10投ほどして反応がロッドがしなり上がってきたのは200gぐらいの
新子アオリだった



気分を良くしてキャストするが、その後は反応無し

今日は渡船で磯に渡る予定だったのだが、先日の台風の影響でうねりが入り、前日に渡船屋に連絡したのだが磯に渡れるか分からない状態、とりあえず状況を聞きに何時も利用する渡船屋に行くことに

AM4:20に到着、沖提に渡る1番船は出た模様、少しすると船が帰ってきたので状況を聞いてみると、磯は何時まで出来るか分からないと言う状況でした。
手前の波止に渡ろうかと思いましたが状況が良くないのでやめて場所移動することに


 AM5:00ポイント移動するもアオリの反応はなし、AM5:30頃に水面がザワツキ何かが回っている!
カマスの群れですキビナゴを追いかけてカマスが回っていました。地元の人は、ウキ釣りでカマスが直ぐにHIT!
それから地元の人数人で次々とカマスをあげています。

自分も直ぐにロッドを持ち替えミノーをキャスト、1投目から反応がありました。しかし食い込みが甘く引き抜く時にバラシ。3投ほどしてヒット、30cm弱のカマスです



そこから徐々に日が昇り明るくなると地元の人たちもルアーをキャスト、
そこからは面白いほど掛かりました。

が、しかし
ルアーをカマスから外そうとして!!!
油断しましたカマスが暴れた瞬間に
右手の親指にフックが刺さってしまいました痛恨のミスです。


カマスに使うルアーは小さいフックとはいえ、カエリが付いています!
刺さり方が運悪く、貫通できないような刺さり方で貫通させようにも出来ません

無理やり引き抜こうとしましたが、直ぐには抜けません。

とりあえず、カマスを外してもらい、あとラインも!


その後は、気合と根性です。

出血がひどくなり、指の感覚が麻痺してきたので、ペンチで無理やり引き抜きました!
何とか抜けたので一安心

近くにトイレがあったので、直ぐに行き水で流し、黴菌が入ってはいけないと思い
傷口から血を押し出しました。

出血も止まったので、気を取り直してポイントに戻ると地合が終わっていました。
結果30cmを筆頭に27cmまでを9匹キャッチしました。

地元の人に聞くと、最近は朝晩とカマスが回ってきていると言うことで、朝の方がよくつれると言う情報でした。

カマスの登場で、アオリの気配が無いのでポイント移動


AM8:00移動後の1投目にして反応あり、ロッドが軽くしなりました。
150gぐらいの新子アオリでした。




そこから3投ぐらいしたところで、又やって来ました!カマスです。そこからは、アオリの姿が見えないので早朝のポイントに戻る事に

ポイントに到着したのが、AM11:00ぐらいでキャストし始め、干潮の潮止まり前に反応がありました
300gほどのアオリを連続GET!



その後、潮の流れが変わり反応なし。
それから、潮の動き初めで1杯GETし、そこで納竿としました。



 今、中紀では新子も釣れますが、カマスや青物も回っていますので、状況変化にあわして対応できるように
タックルを考えて用意しておけば、楽しい釣行になるのではないでしょうか。







今回の釣果


クロム  アオリイカ 150~300g 5杯
      カマス 27~30cm  9匹


ヒットルアー 


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q








ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q








ハリミツ 墨族








ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) ビーフリーズ48LB-S ESG
















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